アメリカで結婚式・披露宴をする場合に準備しなくてはいけないことのひとつ、ケータリングについて書いていきます。私もアメリカでケータリング会社を探し、メニューの試食、手配をしました😊参考に、見積もりとった際の料金や、オーダーの際の注意点も書いておきます。
結婚式・披露宴のケータリング
ケータリングといっても、
- 会場でサーブ(各テーブルまでサーブ)
- 会場でサーブ(ビュッフェ形式)
- デリバリーのみ
などいろいろな方法があります。
ケータリングの探し方
「catering+地域名」で検索するとたくさん出てきます。ウェディング総合サイトで検索することもできます☺
私は、ウェブサイトでメニューを確認したり、Instagramで実際にケータリングした人の写真をチェックしました!
ケータリングのテイスティング(試食)
いくつかネットでめぼしを付けたところに電話をして、テイスティングへ行きました☺
テイスティングは、有料のところもあれば無料のところもありました。
ケータリング専門会社
イベントなどを対応しているケータリング会社はケータリングに慣れているので、試食も見積もりもスムーズです。
食事も比較的カスタマイズ可能です。
そのため、何品が良いか、メイン・副菜・デザートはどんなものが良いか?などあらかじめアイディアをもっておいたほうが良いです。
私たちは、下記を試食しました。
- メイン(チキン)+付け合わせ
- パン×2種類
- デザート(チョコレートケーキ)
チキンのソースは、クリームソース・照り焼きソースを試しました。付け合わせのお野菜は、希望すれば変更可能でした。
見積もりをとったのでシェアしておきます。
3品(メイン・サラダ/スープ・デザート)
1人$25程度、合計:ゲスト40名$1000
※プレーンの食器、テーブルまでのサーブ付、サービス料別途
レストランのデリバリー
レストランでも、ケータリングをしているところがあります。私たちは、食材にこだわったお食事を出したかったので、健康志向で評判の良いお店をいくつか選びました。
老若男女問わず、誰にでも食べやすいサンドウィッチやサラダなどで探し、試食しに行きました。
私たちは、新型コロナウイルスの状況もふまえて、ケータリング(デリバリーのみ)が良いと思い、気に入ったローカルのレストランでケータリングをオーダーすることに決めました😊🥪
ケータリングの手配・支払い
依頼時は、何をいくつ、何時にどこに配達、など細かいところは電話だけでなくメールでも送っておきました。
私たちは、事前支払いといわれて請求書を待っていたのですが、送られて来ず…電話して確認しました。
連絡が遅い場合は、電話1本入れてしまったほうが早いです。
ドリンク
フードをケータリングする場合は、ドリンクも一緒に頼めるケースがほとんどです。頼んでしまうのが一番簡単だったのですが、ドリンクの種類が限られていました。
私たちのゲストは、アルコールやカフェインを含むドリンクを飲まない人が95%ほどだったため、ドリンクは自分たちで用意しました。
人によっては、バーカウンターを設けて、バーテンダーを雇う人もいるようです。知り合いに頼んでる方も多いそうです☺
フードやドリンクのケータリングを探している方の参考になれば幸いです🎶