アメリカ結婚式♡ウェディングブーケを手作り♡簡単・おすすめの方法

当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。

アメリカでの結婚式、ウェディングブーケも手作りしました😊ブーケを手作りするのは難しそう、と漠然と考えていましたが、いろいろ調べてみると自分でもできそう!ということで簡単な方法で作ってみました。複数のお花屋さんでブーケの見積もりを取った際は、ブライド用$120~、ブライズメイド分$80~でしたが、手作りすることで$60(2つ分)ほどで作ることができたので節約にもおすすめ!

目次

手作りブーケに必要なもの

  • お花(わたしは生花)
  • フラワーテープ(フローラルテープ)
  • ブートニアピン
  • リボン

フラワーテープ、ブートニアピン、リボンはMichales で購入しました!

フラワーテープ(フローラルテープ)

茎の色と馴染むので、グリーンのものがおすすめです。

必ず内側がテープ(粘着力のあるもの)になっているか確認してください。上記、私の写真のものは粘着になっていませんでした😢

ブートニアピン

いろんな長さのものがあります。

私はそんなに大きなブーケを作るつもりはなかったので、短めのものを選びました。

パールがついていてかわいい💕

リボン

ウェディングのテーマカラーに合わせてピンクを選びました!

ポイントは、少し分厚め(しっかりめ)のリボンを選ぶこと。
ラメが入っている(織り込まれている)ものだと目が粗いのでピンで留めづらい可能性、切口がほつれやすいので要注意です。

生花の仕入れ

生花が一番悩みました!

ウォルマートやクロガー、ターゲット、コストコのお花も悪くはないのですが、お花にムラがあったり、持ちがあまりよくない…

家から少し遠いものの、トレダージョーズのお花を使うことにしました💐

(ちなみにトレジョでレセプション用のフードも買いました。フード系は別記事で!)

トレダージョーズも日によって売ってるお花が異なるので、見つからなかったらお花屋さんで買おうとおもっていました😊

トレダージョーズでバラを3種類とカスミソウを購入🌹

当日、気に入るグリーンがなかったので、グリーン系のみお花屋さんで探すことに。結局ユーカリを購入しました。(5本で$18ほど)

簡単!ウェディングブーケの作り方

配置決め

生花を水切りする前に、どのように配置するか決めます。このとき、不要な葉などは取ってしまいましょう!

私はできるだけ丸っこくしたかったので、真ん中は高めに、端に行くほど少し下がる用に配置しました。

フラワーテープ(フローラルテープ)

フローラルテープをキツめに巻き付けます。

フローラルテープは割と太めに巻きつけたほうが安定します。お花の量や重さにもよりますが、だいたい4cmほどあると良いかなと思います。

水切り

このタイミングで水切りをしたほうが私はラクでした!テープで固定する前に水切りをする方が良い、という方もいます。私は初めてだったので作りやすい方で作りました。

リボン

次にフローラルテープを隠すようにリボンを巻きつけます。こちらもゆるくならないようにしっかりと巻きつけましょう🎀

私はリボンの形を作りたかったので、固結びしたあとにリボンを別で作りました。

ブートニアピン

どこにピンをさすかを決めて、さしていきます。縦1列にさしてるケースが多いかなとおもいます。

完成❣️


 

今回初めてブーケに挑戦してみましたが、好きなお花を使えて、配置なども自分で決めることができるので、自分用なら手作りもいいなとおもいました♪

DIYウェディングを企画している人は、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか💕

目次