日本でバイリンガル育児をしている日米夫婦のわたしたちがおすすめする絵本を紹介します!英語原作、日本語原作、日英併記、などいろいろと集めてみました!
英語:幼児におすすめ絵本(0歳、1歳、2歳)
夫(アメリカ人)が選んだ本です。
The Very Hungry Caterpillar(はらぺこあおむし)
定番中の定番ですね。曜日、数字、食べ物が出てくるので、単語を覚えるにも良いかなとおもいます。毎日読むときに、「It’s Monday! The day that he ate through one apple!」などと、伝えています。
息子は、2-3ヶ月のころから、最後のちょうちょのページが好きでいつも目を見開いてニコニコみてました。4ヶ月ごろは、さいごのほうの太ったあおむしが好きでした。
The Solar System
The Solar System=太陽系を教えるのにぴったりな本。
カラフルな色使いと、かわいい絵、長すぎない文章、とてもシンプルな説明がとても気に入っています😊この「Hello, World!」シリーズは、他にもいろいろあって、「Weather」も買いましたがそちらはまずまず。「Dinasor」は気に入っています🦖
Guess How Much I Love You
文章はちょっと長めですが、とってもかわいいお話。大きなウサギさんと小さなうさぎさんがお互いに、お互いのことをどれだけ好きか言い合っていきます。
日本語に翻訳された本も出版されていて、「どんなにきみが好きだかあててごらん」です🐇
The First 100 Words – Eric Carle
はらぺこあおむしシリーズ🐛家、動物園、海、街、昼・夜などのページがあり、それぞれのシーンでみかけるモノが登場します。ところどころにフリップがあって、めくれるようになっています。4ヶ月ごろから自分でめくるようになりました。いつか引きちぎってしまうかもしれませんが、それも成長ですね🌸
サイズが大きい本なので、お出かけ用には向かないですがおうちで読んでいます。すべてのページに「はらぺこあおむし」がいるので、一緒に探しながら読むのもたのしいです。
ちなみに、イギリス英語なので、アメリカ人の夫はアメリカ英語に置き換えて読んでいます(笑)
Touch & Feel – Eric Carle
こちらも、はらぺこあおむしシリーズ。数、色、などが学べます。
Touch&Feelと書いている通り、ところどころに、触って楽しめるようになっている本です。
What Wonderful Things You Will Be
対象年齢はもう少し大きくなってからなのですが、自己肯定感が育ちそうな本。
「あなたが将来なにになっても、私はあなたのことを愛しているよ」と伝えられます。
The Rabbit Listened
この本は、相手のタイミングを尊重することや相手に耳を傾けることなどが学べる本🐰大人も考えさせられるのではないかなとおもう本です。
日英併記、おすすめ絵本
I Love You To The Moon だいすきだよ、おつきさまにとどくほど
1ページずつ、夫が英語、私が日本語を交互に読んだり、最初から最後まで一言語で読んだりしています。短く簡単な文章になっているため、英語と日本語が完全一致しているわけではありません。
音声付きの本(日本語・英語)
はじめてずかん1000
日本語と英語に切り替えられるので、日本語で学んだり、英語で学んだりできるのが良い✨
他にもおすすめの本を見つけたらどんどんアップデートしていきます。

