今回アメリカで結婚式をするにあたり、Amazonのウェディングレジストリーを使いました!使い方や仕組みなどを説明していきたいとおもいます。日本でも利用可能のようですし、新郎新婦としてレジストリを利用される方、ゲストとして参列される場合でレジストリを利用してギフトを贈りたい方にも参考になれば幸いです。
アメリカの御祝儀とは?
アメリカと日本の結婚式の違いは別記事でも書きましたが、アメリカでは日本のようなお祝儀はありません。
- カードを持参+現金をいれる
- レジストリーからギフトを購入
という形をとることが多いです。
現金も、額に”目安”や”基準”はなくバラバラです。日本ではピン札を用意しますが、アメリカにはそのような文化はありません、
レジストリー利用の流れ(新郎新婦)
- レジストリを作成
- 商品を選ぶ
- 招待状にレジストリに関する記載をする
- 商品を受け取る
- サンキューカードを送る
ウェディングレジストリーの作成
アメリカではレジストリーが主流なので、レジストリーできるお店はたくさんあります!
- Amazon
- Bed bath & beyond
- Macy’s
- Wayfair
- Bloomingdales
- Zola
- Target
- Walmart
私たちはAmazonウェディングレジストリーを利用しました。
もちろん複数のお店でレジストリーを作成することも可能です。
一部はオンラインのみ、店舗のみ、など条件が違うので要チェックです。
商品を選択
次に商品を選んでいきます。
$10〜$75くらいの商品を選びました。$10〜25、$26〜50、$51〜75くらいで、真ん中の$26〜50を多めに選択しました。
人それぞれ感覚がちがうので少しでも選びやすいようにと思い、価格幅を広げておきました。
招待状にレジストリの旨を記載
招待状に、「来ていただけるだけでとても嬉しいです!もしギフトを考えてくださってるなら、Amazonでレジストリーしてあります」と記載しました。
参列者がレジストリからギフトを購入
Amazonのレジストリーの場合、「アマゾン ウェディング レジストリー」で検索し、新郎新婦の名前を入れて検索できます🔍
名前だけでなく、日付やエリアなども同時に表示されるので、念のため確認しましょう!
amazonレジストリでギフトを購入する方法
- リストの中から贈りたいギフトを選択
- 「購入」
- ギフトの送付先を選択(自分のアドレスor新郎新婦の登録住所)
商品の受取
結婚式後、商品を受け取ります。
そのカードの記載から誰が何を選んでくれたかわかります。または、Amazonレジストリーの管理画面へいって「サンキューリスト」からみることも可能です。
サンキューカードの送付
私たちは、結婚式後、商品が届いた順にお礼のカードを書き始めました。
きてくださったことへの感謝の気持ち、カード&ギフトに対するお礼、初対面だった方には「お会いできてうれしかったです」、他にも式当日に話したことについてや、もっと話したかったこと、次回会えるのを楽しみにしていることなどを記載しました😊
以上、amazonウェディングレジストリーの利用方法でした!
参考になれば幸いです😊