アメリカで偏頭痛!市販薬と処方薬〜値段や種類〜

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私は偏頭痛もちで、日本ではずっと脳神経外科に通っていました。アメリカ移住後、アメリカでも偏頭痛に悩まされ、病院へ行きドクターに処方箋を書いてもらって薬を飲んでいます。

アメリカでの偏頭痛薬についてかいていきます。

目次

偏頭痛の薬について

偏頭痛の薬は、痛み止めと原因を抑える薬があるようです。

偏頭痛の痛み止め

アメリカでは、痛み止めのほうは市販薬があります。
migraineと書いてあるセクションにいけばお薬がたくさんあります。

CVS でも Walgreens でも。

痛み止めにもいろいろな種類があるので、合う合わないや、アレルギーや分量など気をつけて選ぶと良いと思います。

偏頭痛の血管収縮薬

偏頭痛の原因とされる、収縮を抑える薬があります。

私はずっと収縮を抑える薬の「レルパックス20mg」を使っていました。

日本だと、だいたい10錠で2000円ほどでした。

アメリカでもこちらの薬はドクターからの処方が必要とのこと。

そのため病院へ行き、処方してもらいました。

偏頭痛の処方薬の値段

レルパックス(エレプトリタン)20mg
こちらなんとお値段$300😭(保険なしの場合)

スマトリプタン 50mg
こちらは9錠で$100 (保険なしの場合)

保険があってもさすがにお値段が張るので、スマトリプタン を使ってみることにしました。

スマトリプタン50mgで副作用が起こった

アメリカで処方されたスマトリプタンを飲んだら副作用が起こりました。

胸が圧迫されるような感覚に襲われ、呼吸が深くできませんでした。その後、脱力感がありふらつく状態が2〜3時間ほど続きました。

ということで、スマトリプタンの服用は辞めて、エレプトリタンを購入しました。

エレプトリタン20mgの服用

こちらは日本で飲んでいたものと成分も量も同じなため、問題なく使用できています!

私流!偏頭痛対策

アメリカにきてから、偏頭痛の発生頻度が増えています😢

やはりアメリカは医療費が高いのもあり、発生頻度を抑えるために私なりの対策をしています。

  • 規則正しい生活をする
  • まぶしい光を直視しない
  • 適度にカフェインを飲む

偏頭痛の原因は詳しく解明されていないようですし、人によって発生原因が違うようですが…。

今後も片頭痛とうまく付き合っていきながら、頻度が下がると良いなと思います😣

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