国際結婚・バイリンガル育児中の方や、言語教育に興味があると、“みんなはどうしてるんだろう?”と気になることってありますよね。我が家も試行錯誤しながら、日英ミックスの子育てをしています。
日米家族:我が家の言語ルール
我が家はアメリカ人の夫と、日本人の私、2024年生まれの息子の3人家族です。
夫の日本語レベルは日常会話程度、私の英語はビジネスレベル程度(英語でお仕事ができるくらい)です。
ママは日本語、パパは英語
基本的には、私は日本語、夫は英語で息子に話しかけています。本も同様に、私は日本語の本を読み、夫が英語の本を読んでいます。
夫婦間で使う言語
私たち夫婦の間の会話は、基本的に英語です。夫も日本語を伸ばしたい気持ちがあるので、簡単なことは日本語で話すようにはしています。
日米ミックスの子供が話す言語の変化
息子に対しては、お腹の中にいるときから、夫は英語で、私は日本語で話しかけていました。我が家はテレビがないのですが、映画やドラマは英語で観ているので、お腹にいるときも英語のほうが聴いていたかなと思います。
生後は、本や音楽含め、日英まんべんなく振れられるようにしていました。
話し始め
その後、「まま」「ぱぱ」に始まり、「わんわん」「ベア(Bear)」「カー(Car)」「でんしゃ」など少しずつ単語数が増えていきました。
1歳ごろ:単語数が増えていく
家庭内の言語は英語が多いため、英語のほうが言葉数が多いまま1歳を迎えました。11ヶ月で保育園(日本語)に行き始めて数ヶ月ほど経つと、日本語が増えてきました!保育園については、下記で詳しく書いています😊

1歳半健診の頃には、英単語数のほうが多かったです。(書き出す必要があったので、書き出して数えました)
1歳8ヶ月くらいのあるとき、「1つのものに対して2つ以上の名前があるんだ」と気付いたようで、「あお」「ブルー」と言うようになりました。
2歳:文章
2歳現在、2〜3語文を話しますが、英語のみ・日本語のみ・日英混在、とどのパターンもあります。よく使うフレーズ「Thank you」「Bless you」などは英語のみ、保育園で使っているフレーズは日本語が多めの印象です。
日本でバイリンガル育児をする難しさ
日本語環境が強い
お外にでれば日本語があたりまえの日常。祖父母(私の両親)始め日本の親戚との会話はもちろん日本語、保育園でも日本語なので、私以外からも日本語を学べることは良いことだとおもっています😊
困ったことといえば、保育園(日本語)で英語が伝わらず、自信をなくしてしまったことがありました。そのときは、保育園の先生方に息子がよく使う英語リスト(息子の言い方に近いカタカナ表記を併記したもの)をお渡ししました。先生方のご協力に心から感謝しています。
まだ文字は読めないですが、目に触れる言語も日本語が多いので、家の中で英語に触れる機会を確保するのが大切だとかんじています。
英語を維持する工夫
夫は、つねに息子に英語で話しています。息子がわからなそうにしていても、英語を英語で説明しています。
私は、息子に対して日本語と英語の両方で話しかけています。話したときに息子がわからなそうにしていたら言語を切り替えて同じことを伝えるようにしています。
まわりのインターナショナルファミリーとの交流も大切にしています♪
また、歌も本も、英語と日本語の両方にまんべんなく触れるようにしています。いまは、英語の本や英語のフラッシュカードなどもオンラインで簡単に手に入るので、英語の商品も常にチェックしています♪

我が家が大切にしていること
無理強いしないこと
ことばの発達途中なので、話したい言語で話せばいいとおもっています。中学生くらいになったら、日本語と英語の使い分けを話し合って決められたらいいなと。
とくにイヤイヤ期は、本人が気持ちを伝えられたほうが本人にとっても心が軽くなるとおもうので、無理強いは絶対にしないようにしています。
完璧を目指さない
「No でんしゃ」「ベア ねんね」など、日本語と英語が混ざった文を話すことがあってもOK!発音や語順は、親が正しい言い方で繰り返すようにしています。
子供が安心して話せる環境づくり
どちらの言語でも、本人が話しやすいほうで話せることによって、「じぶんの発言を受け入れてもらえる」と感じてもらうことが大切だと思っています。
まとめ|家庭ごとの“ちょうどいい形”でいい
家庭ごとに、子育てや言語の形は違います。こどもの性格や状況に合わせることがいちばん大切なのかなと思っています。
この記事が、誰かの“うちだけじゃないんだ”という安心につながれば嬉しいです。

